わたしの好きな言葉にゾウの時間とネズミの時間というのがあります。
動物はそれぞれ体のサイズに応じて、違う時間の単位があるという生理的時間です。

時 間∝(体 重)1/4

この方式をあてはめて、寿命を心臓の鼓動時間で割ると、哺乳類動物は、一生の間に心臓は20億回打つ計算になります。

小さい動物は体内で起こる現象のテンポが速いので、物理的時間(寿命)が短いといっても、一生を生ききったという感覚は、案外ゾウもネズミも変わらないのではないでしょうか。

私たちがお世話になっております企業もこのことにチョット似ていると思うんです。

「ゾウの時間とネズミの時間」 本川 達雄 中央公論新社
改正法律について勉強しましたので参考にして頂きたいと思います。

パートナー税理士 早乙女 信夫

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